2020-04-10 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
特に今回、やはりまずこの中小の事業者、あるいは大きな企業もそうですけれども、資金繰りに困りますから、まずお金が出ていくのをストップをして、これは納税猶予なんかがそうでしょう、それから緊急で回転資金、運転資金を融資をするということ。先ほど来私どもも主張しておりますが、与野党ともに、やはりできるだけ早く、できるだけ多くこれは金融機関は融資しなきゃいけない。
特に今回、やはりまずこの中小の事業者、あるいは大きな企業もそうですけれども、資金繰りに困りますから、まずお金が出ていくのをストップをして、これは納税猶予なんかがそうでしょう、それから緊急で回転資金、運転資金を融資をするということ。先ほど来私どもも主張しておりますが、与野党ともに、やはりできるだけ早く、できるだけ多くこれは金融機関は融資しなきゃいけない。
このお店は、通常であれば、売上げから仕入れのためのお金、回転資金ですね、調達していくわけですけれども、このプレミアムつき商品券だったら、これは仕入れに充てられないわけです。一々換金をして、それで充てる。一々換金に走るわけにもいかないから、やはりどうしてもその分、回転資金が余分にかかってしまう。
その中でいえば、もう一度言いますけれども、やはり、従業員を確保すること、そして回転資金という資金をしっかりする、これが中小企業の命だ、こう思うんですね。 ところが、最近、中小企業の皆さんとお話ししておりましても、いや、この間、中国から帰ってきたところでねと。ほとんど、国内だけじゃなくて、もう今や海外が主力ということになっています。
私どもの研究所の調査によりましても、まず公庫が出ていって、その後金融機関が融資をしていく、立ち上げのときは我が公庫の創業融資支援を受けながら、事業が回転し出すと、その回転資金をできるだけ民間から出していくということが調査の上でもはっきりしてきておりますので、その辺の連携についてはやはり有効なのではないかというふうに思っておりますので、そういうことも、実際上の運用に当たってはよく頭に置いてしっかり対応
○国務大臣(額賀福志郎君) 今の、委員もおっしゃるように、これは十日から三か月ぐらいとか償還がばらばらになっていたりしているわけなんだけれども、我々としては、特別調達資金は米軍に対する物、役務の調達及び提供を行うに当たって一時的に立替払をしているということで、調達を円滑に処理していく上での回転資金という認識をしておりますので、利子を取ってくることはなかったということであります。
○国務大臣(額賀福志郎君) これは、日本側が立替払をし、後日、米側から償還を受ける経費に充てる回転資金として、特別調達資金に基づいて平成十六年度において労務費等で延べ百五十七億円、その他で約十億円、合計百六十七億円となっています。
回転資金でございますので、できるだけうまく回るようにある程度の余裕は持つ必要があると思いますが、御指摘のとおり、できるだけ、せっかくの資金でございますので、有効活用ができるような努力を引き続き続けたいと思っております。
あくまでこの制度が円滑に回転、資金が枯渇することなく回転することが必要でございますので、我々としてはできるだけ高いところに売っていくという売り方にしたいと思っています。しかし、この三千円というお金、これは固定的にしているということではございません。
この前のお話では、運営資金についても回転資金についても、病院債を発行したり市中銀行から借り入れてやっていくんだ、すなわち有利の借金がついてくる。 後ほどお話ししますが、さらには、今後移譲する病院についても、従業員については、移譲するときに減資するのは当たり前なんです。
○高橋千秋君 今、まさにそのお話あったんですが、その回転資金という部分ですね。確かに、農林漁業金融公庫の性格上そういう長期の資金を貸し付ける、それから投資、ハード的な部分の貸し付けというのが主流だと思うんですけれども、農家からというか農業法人なんかから見れば、やはりハードの部分だけではなかなかやっていけない。通常、いろいろな業務をやっていく中で、やはり農業というのは非常に季節的な産業であります。
お尋ねの関連会社等への出資というのは、私どもの公団では公団法上許されておりませんので、そういうところへの融資はございませんが、ただ、運用資金、回転資金がございますので、そういう意味で若干そういう方面への運用もあろうかと思います。 ただ、手元に詳しいものがございませんので、後ほどまた調べさせていただきたいと思います。
多年度予算のあり方、一種の回転資金の性格を有する予備費、予算超過支出の追認制度、予算超過支出または予算外支出は同じ個別予算のほかの支出により均衡を保つというような方法をとっている国々もあります。
貸し渋り、それによって新規の融資を受けられないだけではなくて、資金の回収をされたり、また回転資金が借りられないために黒字倒産が急増している、こういう現状については、総理といえども心を痛めていらっしゃるんじゃないかと思います。 現在、経済危機のさなかにあり、国として思い切った経済対策をとらなければならないのは、何も私が申し上げるまでもなく、日々の新聞、そしてちまたの声を聞けば当然でございます。
ちょっと回転資金的になっているということだと思います。したがいまして、そういうふうに活用しているところでございますが、当該特殊法人が事業者等に対して有する債権により担保されておりますので、将来の回収に支障が生じることはないと考えております。 それから、出資金につきましては、通例これを回収することはありません。
率直に言って、やはり借りる方という立場でいうと、いわゆる設備投資、これに必要なのか、回転資金なのか。そこで、今おっしゃるように、それに対する裏づけをするというか、それに信用保証協会がある。この信用保証協会というものが、県においてその立場というか、力関係も大分違うようでございまして、こういう問題、これからの大きな研究課題であるということは十分に認識しております。
私はこの問題は、今委員御指摘なさいましたように、大分話がずれてきたんではないだろうかと思うのは、もともと公的機関として中小企業者、これがやはり資金調達、設備投資あるいはまた回転資金がショートした場合に、それに対する援助というか、それに対する貸し出し、これがスムーズにいっているかどうか、これをチェックすべきが第一ではないだろうかと思うんですね。
そうすると、企業はこれから、本来でいくならば増資をして、そしていわゆる資本金で設備をしておけば、不況になったときに、回転資金、運転資金だけを借り入れておけば、生産を縮小して、そして時がたてば必ず景気は早く回復する。 ところが、今のような状態ですから、銀行は設備資金までどんと貸し付けてしまっておる。
○有川委員 議決権は一緒でも、大手企業の経営体が入りますと、皆さん、自営業の経営体で、養殖の場合は買い付けをしたりいろいろする回転資金がないと非常に困るわけです参っています。ところが、大手であれば幾らでもそうした資力があるわけでありまして、それにのみ込まれるという心配です。
○谷畑孝君 私は、こういう不況になってきたら中小企業庁の出番というのか、割と好況のときにはなかなか出番が少ないというのか、そういう意味では中小企業庁を中心にして、今それぞれが金融で、ぜひひとつ回転資金が欲しいんだ、あるいは一時金がいわば回転をしていくためにはどうしても必要なんだ、こういうようなことの案件はたくさんあると思うんですね。
この無利子資金の運用の仕方というのが回転資金ということになっているわけでございますから、できるだけ多くの方々に御利用をいただくというような点からも、やはり余り長い融資期間にわたるということもちょっといかがであるかというような考え方をしているわけでございまして、そういうことのゆえに、土地の取得資金についてはこの対象に加えていないという事情でございます。
それでは、次に改正案について一部お伺いいたしますが、この農業改良資金が今言われているような回転資金であることから、これは償還がどうなっていっているのかということは大事な問題だろうと思うんですが、これをむしろ逆に国民金融公庫とか中小企業金融公庫、これらと比べますと、国金の方が二・七六で中金は一・一八という延滞率から見ると、この改良資金の延滞率というのは〇・二九という低さで、むしろ非常に円滑な償還が行われている
○政府委員(上野博史君) こういう事態が起こったことについてはまことに申しわけないわけでございまして、今、委員御指摘のとおり、回転資金の制度に変えてからの十分な指導があるいは徹底をしていなかった、指導の徹底がなかったというようなこともあろうかと思いますし、なかなか把握がしづらいということも確かに一つの問題としてはあるかなというふうに思うわけでございまして、資金の有効利用の観点から、我々とすれば、今おっしゃられたような